住宅ローンは固定金利？変動金利？

こんにちは！

肌寒い日が続いておりますが、みなさまはどうお過ごしでしょうか？

おうちを買うぞ！と決めたとき、
長く払っていく住宅ローンについて考えますよね。

住宅ローンは固定金利がいいのか、変動金利がいいのか…

長期の固定金利でも十分低いですが、

1%を切った変動金利の低さはやはり魅力的ですよね。

ただ変動は、金利が上昇したときに怖いというイメージもあります。

住宅金融支援機構が行っている「民間住宅ローン利用者の実態調査（2021年4月調査）」によると、

変動金利を選んだ人は全体の68.1%、全期間固定は11.2%、残りの20.7%が固定期間選択型（固定2年、3年、5年など）となっています。

変動金利が人気な理由は、金利の低さでしょう。

0.5%を下回る金利もあったりします。

一方で心配なのは、金利上昇のリスクです。

もし金利が上昇すれば毎月の返済額に占める元本の割合で調整されるため、金利アップ分を免れているわけではないのです…

住宅ローンという高いお金を長く払っていくとなると、失敗したくないですよね。

おうちの買い方相談室は、ご家庭に合ったローンの考え方についても
無料で相談できますので

（後悔しないおうちにするためにも！）

お気軽にご相談いただけたらと思います♪