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これだけは知っておこう!後悔しない家づくりの始め方 その①

これだけは知っておこう!後悔しない家づくりの始め方 その①

こんにちは!
おうちの買い方相談室の田上です!

 

今回のテーマにある「後悔しない家づくりの始め方」は
過去にご相談に来られた方や僕自身の不動産業界の経験の
中で出会った「後悔された方」「失敗された方」の事例を
“先人から学べ”方式でお伝えします。

もちろん誰だって後悔しないように。失敗しないように。
と動いているはずなのに…
夢のマイホームをイメージしていたはずなのに…
蓋を開けたら「こんなはずじゃなかった。」

ではなぜこんなことが起こるのでしょうか?
リアル事例なので多少生々しさがあるかもしれません。

そして、この始め方ですが、既に始められている方も
読んでいただく事をお勧めします。

 

この住宅購入には数千万円のお金が動きますが、
「あと戻りできるタイミング」
「もう手遅れのタイミング」があります。

 

ご自身が今どのタイミングなのかも一緒に見てください。

 

ケース1
「親切な営業マンが”あるとき”から不親切に」

この”あるとき”は「契約後」もしくは「断り後」です。

もちろん全ての営業マンではありませんが、
中には非常に不親切な営業マンがいます。

そしてタチが悪いのが、「売る」(契約前)「断る」までは
非常に親切であるということ。

「売れた」(契約後)「断られた」後から人が変わったかの
ように全く扱いが変わる営業マンがいます。

ハンコを押した後はあとの祭りです。
素人でこの営業マンを見分けるのはほぼ不可能。

ただ、共通する予兆はあったりします。

この豹変営業マン。
総じて「自分の都合のいいことばかり言います」

 

「売る」ことだけが目的なので、売った後のことは考えて
ません。
プランの打ち合わせや他のスケジュールも行き当たり
ばったりなので、あとから「そんなこと聞いてない(怒)」
に陥る購入者が結構います。

実際に大分本店に来られた方の相談内容であったのが、

「営業さんに言われた金額で住宅ローン通したのに、
あとで数百万円足りないって言われました。ローンも
借りられる限界まで借りて、土地決済してしまったし…
足りない金額どうしたらいいでしょうか?」

(→もう手遅れでした)

「すごく親切な営業さんだったのに、他の住宅会社も検討
してると伝えたら、すごく上から口調で文句を言われた
んですが。これって普通によくあることですか?」

(→普通ではないです!)

「営業さんに希望を伝えて、”大丈夫”とのことでプランを
進めたのに、契約後に”希望のプランは建てれません”と
言われました。契約金支払ってしまったんですが、解約って出来ますか?」

(→契約内容や工程状況にもよりますが、ほぼ戻らないことが多いです。残念ですが勉強代ですね)

 

このケース1のように営業さんによってせっかくの家づくりが残念な結果にならないように、東京都の住宅会社の親切な営業さんが知りたい方は、ぜひご相談くださいね。

 

長くなってしまうので、続きはまた次回!

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